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戦歴6:学科試験を考える(高知医科・北海道一次発表)

8月 5,6,7日

8月5日は、北大一次の合格発表
8月6日は、高知医科大学一次の合格発表です。
どちらも、1次試験は学科試験です。


結論からいうと、
北大は不合格、高知は合格でした。



北大のほうが、一日発表がはやいのですが、
インターネットのHP上では、発表せず、郵送(しかも速達でもなく)だったので、
わかったのは7日でした。

高知は、HP上での発表でした。
発表の時間(午前10時)きっかりに、HP上に掲載されました。


北大も高知も一次は学科試験でした。
が、そのレベルは大変に開きのあるものでした。

高知の1次試験の内容は「戦歴5」にも書きましたが、
レベルは高校卒業〜大学の教養レベルでした。
一方、北大は多分大学の専門分野くらいじゃなかったのかな?
僕には未知数のレベルでした。
そして案の定、北大は落ちました。

北大の発表で、驚いたのは、自分の試験の結果を教えてくれたことです。
30人ずつ区切って、上位1位〜30位がAランク、31〜60がBランク、・・・といった具合です。
321人受験したようで、Kランクまでありました。

そして僕はHランク:211〜240位でした。


最高でも211位、つまり下から3分の1だったようです。


一方で、高知の一次は通っています。
高知は一次で通ったのは、43人だから、最下位でも下から2分の1です。


母体数の違いはありますが、これにはかなりの開きがあると思います。
これは、僕の勉強方法に由来するものでしょう。

僕は、文系の大学を卒業しました。
高校の時、理系の授業も履修しましたが、大学4年間経済をやっていたので、
それほど、しっかり覚えているわけではなく、
勉強は高校の復習からはじめ、基礎を固めることに多くの時間を割いてきたのです。
もちろん、有機化学、生理学、生化学等にも手を出していますが、
4年間それを専門にやってきた理系の人たちにかなうわけがないので、
それとは、違った分野で、僕が比較優位に立てるものを、
重点的にやってきているつもりです。

その結果、高知は合格、北海道は不合格となりました。


これは、多分、高知、北海道の求めている人材に相違があり、
その違いから問題の傾向が異なったためでしょう。
つまり、
北海道大学は僕にとって未知数な部分からの出題
→理系大学範囲
→理系の研究員を欲しい、という意図。

高知医科大学は僕にもわかる部分からの出題
→文系にも解ける範囲
→さまざまな分野から新しいタイプの医者を発掘したい。という意図なのでしょう。

すると、僕が高知医科大学に通ったことは、僕と高知医科大学の双方にって、
目的意識の合致がみられるわけであり、お互いに、とてもよい結果だといえるでしょう。
また、僕の勉強方法が、間違っていなかったという証明にもなり、
大変うれしいことです。




さて、高知医科大学の一次が通ったからといって、うかれてはいられません。
友人からも言われたのですが
「勝って兜の緒をしめよ」
と考えることが大事ですね。
僕はいい友達を持って幸せ者です。

緒を締める意味で、今回の反省を。

  1. 北海道の不合格は欲しい人材の相違はあるものの、
    自分の夢をかなえるためには、そこをねじ伏せてでも、自分を認めさせるだけの実力を身につけていくことが必要。
    実際、合格したあとは、理系のエキスパートとして勉強に携わっていくわけなのだから、
    試験のレベルに文句を言っている暇があったら、
    勉強に励むこと。

     

  2. 高知の合格は、非常に喜ばしいことではある。
    が、1次試験でどれだけのアドバンテージがあるか(もしくは、ないか)は未知数。
    次の小論文のテストに向けて、準備を怠らないこと。

     



 

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