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04年戦歴03:一般入試(04_02/27up)


戦歴02で書いたように、04年は島根大学の医学部に出願しました。
島根大学の医学部は、一段階選抜を行います。
つまり、アシキリがあります。

すでに日記では書いていますが、まず、その結果報告から。

前期:一段階選抜は行われず。
後期:一段階選抜に不合格。
倍率はこちら


よって、2月25,26日に行われた前期試験が
04年一般入試挑戦の最初で最後のチャンスとなりました。


 

24日出発

試験前日に、羽田から出雲空港へ向かいます。
JAS(20000〜26000円程度)


予約した便が、早い時間だったためか、
周囲に受験生らしい姿はあまり見受けられませんでした。


出雲空港までのフライトは一時間半くらい。
出雲空港から、JR出雲市駅までは、バスで25分程度、670円です。


その後、徒歩15分くらいの島根大学医学部キャンパスまで行き、
掲示板にて変更事項や、面接の時間の割り振りなどを確認します。



普段は利用しないのですが今回の宿は、出願書類に付属していた申し込み用紙に、
その旨を伝えると予約がとれる宿にしました。
つまり、大学が紹介してくれる宿というのを利用しました。

というのも、出雲という町は、それほど大きな町ではないので
大学が、ホテルを全てあらかじめおさえてしまうと、
空いているホテルがひとつもなくなってしまいそうだったからです。
横浜や、東京の大学では、このような心配はないでしょう。

前日は、数学の見直しをしたり、英文を読んだりと緩めの勉強をしました。
たまたま放送していたので、BSで「クレイマー・クレイマー」を観ました。




 

25日 試験一日目

12:20〜14:20外国語(英語)
15:00〜17:00数学


英語は大問が4つ。長文の和訳などx3、英作文x1です。
数学も大問が4つです。
詳しい試験内容については赤本等、専門書の解説をご覧ください。


出席率は、50人の試験室で見るかぎり5人欠席で、90%
男女比は、男:女=2:1です。


試験内容以外で、戦歴として残す意味を考え、
僕なりの島根大学医学部を受ける時の注意、アドバイスをするとすると、
昼飯の時間の取り方とかでしょうか。

試験が、12:20はじまりという中途半端な時間で、
さらに、2科目の間の休憩はそんなに長くありません。
40分ありますが、外国語が終わったあと、すぐ開放されるわけではないですし、
数学(外国語も)の試験が始まる20分前には、参考書等全て、
廊下の荷物置き場に出さなければなりません。

かといって、一科目目の始まる直前に食べると眠くなる可能性も大きいです。
(眠くならない人もいますが。)

自分のリズムと特性に合わせて、昼食の時間を考えることが重要かと思います。




試験終わったあとに面接資料を書かされます。
10分間で、「行った課外活動」、「趣味」、「得意な教科」、「苦手な教科」、「自己PR」、「医学部を目指す理由」を、配られる紙に書きます。

ペラペラの紙であるこの資料自体は、合否を左右するほどのポイントになるとは思えませんが、
「自己PR」や、「医学部を目指す理由」などは、
面接用に考えてきたことなどを、先回り書かないといけないということで、
少し慌てますが、ここを無難にこなすことも重要だと思います。

そういえば、学士入学で島根大学(旧島根医科大学)を受けたときも
同じことがありました。
似たような用紙でした。



 

26日 試験二日目

二日目は面接の試験があります。

受験生全体を4つのグループに分けます。
08:40スタート組
10:20スタート組
13:00スタート組
15:10スタート組

さらに、各組で10部屋(A〜J面接室)で面接が同時進行に行われます。
組の割り振りは、おおむね受験番号順で
A〜Jの割り振りは、ランダマイズされています。

僕は割と受験番号が若いので、08:40スタート組でした。

面接は、10分間の個人面接、試験官は三人。

質問は以下のようなものでした。
 

質問 僕の回答と感想
卒業後何をしていたか? ここの卒業とは、平成10年の高校の卒業を意味します。
これは、「質問」というより「確認」という感じでした。
大学→卒業→学士への挑戦と正直に答えました。
どうして医学部か? まず、ここから入りました。当たり前といえば、当たり前ですね。
前日に資料に記入書きましたが、口頭で説明する能力を見る一番手っ取り早い質問です。
何度も何度もこの質問に答えていますが、「なぜ医者なのか」という根本の理由については、今でも実のところわかりません。だから、毎回この質問に対する答えを用意するときには、悩みます。
でも、最近は、あらゆることの動機ってとても複合的で、でもある意味単純で、実はよくわからないものなんじゃないかなと、そう思っています。
一日のタイムスケジュール 何を知りたかったは、わかりませんが最近のタイムスケジュールをきかれました。正直に答えました。寝る時間、起きる時間、勉強時間あたりを特に聞いてきました。
この質問のあと、3人のうち、中央の試験官が、紙に大きく丸をつけるのが、目の端に映りました。多分、この時点で、「人物に特に問題は無し」との判断がなされ、面接の目的は達成されたものと思われます。面接なんて、 相当やばいことを言わない限り、OKが出る、それくらいのものだと思われます。
現役のころと比べて成績は上がったか、下がったか。 センターの点数はよくありませんでしたが、現役時代と比べて、下がったわけはありません。がんばったもの、特にここ一ヶ月の数学については。
受かったら何がしたい? 僕は、ここで勉強と答えておきました。
今は、勉強がしたい。早く役に立つ人間になりたい。これは、正直な気持ちです。少なくとも受験のための勉強よりは実のあるものへ、前へ進みたいという気持ちです。
まじめぶってウソくさいかな?と思って、文系の大学の時分に、大学生らしいアルバイトやサークル活動などは、一通り済ませてきたのでと、冗談半分に 付け加えたら、結構ウケてました。
大学時代に、リーダーシップを発揮する機会はあったか? ゼミと答えました。
リーダーシップではないものの、サークル活動とも答えました。
でも、これはウソですね。ウソも方便です。
ゼミでは、リーダーシップというより、外からつついて議論を活気付かせる役回りでしたし、サークルは最後の方は不参加。
でも、さらっと答えたので、何も問題は無かったと思います。
僕が、リーダーシップを発揮したのは、高校の体育祭、文化祭、バンド活動(初期)などで、大学時代じゃないので・・。
医学部学士編入学試験について この辺まで来ると、雑談です。
どのような試験で、どこの大学を受けたかなどをきいてきました。多分、試験官の個人的な興味だったと思います。




面接の試験が終わると、健康診断の必要がありと判断された人以外は、
これで終了となります。


受験番号の都合で、待合室で相当待たされる場合もあるので、
時間ができたときに、緊張し通しで頭が沸騰しないように、なにか緊張をほぐすテクを身につけておくといいかもしれません。

僕の場合は、「時が経つのを忘れるほど、夢のように楽しいことを考える」です。



 

以上で、2004年の一般入試での挑戦は終了となります。

 

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