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04年戦歴06:予備校一学期が終わって(04_07/16)


14週に及ぶ、予備校の1学期が終わりました。
とりあえず、ひと段落ついたので、少し戦歴を書いておきます。

 

学士編入学試験について

まず始めに、学士入学についてです。

戦歴05では、予定や条件が合えば受けるかもしれないと言っていましたが、
今年は、学士編入学試験をひとつも受けないことにしました。

予備校の日々が忙しく、かつ充実したものであるために、学士入学のための勉強に時間を割くことができず、学士編入学試験は、あきらめることにしました。
また、僕の手ごたえからして、一般入試のための勉強を頑張った方が、より確実に合格できるのではないかと感じたので、一般入試一本に集中することにしました。

両親は少しでも間口、可能性を広げるために、学士編入学試験も受けて欲しかったようなのですが、親には、模試で良い結果を出すなどして、安心させてやりたいと思います。
最終的に合格して、僕の選択は間違ってなかったと証明してやりたいと思っています。




 

物理と生物について

当初、理科の科目を3科目履修していました。
「受験」に関しては、2科目で十分ですが、最終的に合格したあとも必要になるハズなので、
物理・化学・生物の3科目の授業を受けていました。
しかし途中で、1科目を切捨て、2科目に集中することにしました。

具体的には物理を切って、化学と生物で勝負することにしました。

大半の大学の医学部は、物理と化学と生物の3科目のうち、2科目を選択して解答するタイプの試験を課すのですが、物理と化学を必須とし、生物での受験ができない大学もあります。
つまり物理を切ることは、受けられる大学の数を減らすことになります。
そうしてまで、生物に集中しようと思ったのは、学士編入学のために勉強していた、大学レベル(の一歩手前)の生理学、生化学などの知識の蓄積が、非常に有効だということが分かってきたからです。

動物、さらに人体に特化した知識ではあります。
ですが、独学で習得したという自信が作り出すのか、「生物方向のマインド」というのでしょうか、そうゆうものが知らず知らずのうちに育っていたらしく、動物および人体以外の未知分野の習得も自分の予想よりも早く、点数の伸びもいいので、生物に絞ろうと考えました。

単純に、勉強していて楽しいというのもあります。
好きこそものの、ナンとやらでしょうか。


(ちなみに、僕は高校のときには、生物を途中までしか履修していません。)


 

予備校という環境について

僕にとって、初の体験であるところの、
予備校という環境について書いておこうと思います。

この14週間は、一言で言えば、「充実していた」ということになるでしょうか。
僕の場合、年齢の開きも手伝って、周囲との関わりが非常に少なかったせいもありますが、一人ひたすら、黙々と勉強しました。
この環境は、授業料を払っても手に入れる価値のあるものかもしれないと思いました。

もちろん、家で勉強していた方が、集中できるという方もいらっしゃるでしょう。
それは、人それぞれです。
ですが、僕の場合、正直、予備校に通わなかったら、ここまで自分を追い込んで勉強しなかったと思います。だらけてしまったと思います。
予備校に通うことによって、矢継ぎ早に課題を与えられ、だらける暇もない環境に身をおくことは、意味があるなと感じました。

また、「教えられること」から得るものと、「自ら学ぶこと」から得るものは、全く異質なものなんだなというのを、改めて感じました。
大学へ入ってからここ何年も、「自ら学ぶこと」をメインにした学習活動、および研究活動ばかりだったので、このように感じたのかもしれません。
最終的な目標であるところの、「習得する」へのアプローチは、ひとつじゃないし、あらゆる方向から試してみるのも大切なことだと今、思っています。


一方、予備校生活では、体調管理、食生活管理、および精神衛生管理の重要性を感じました。

眠い目をこすりつつ、朝食を食べてすぐに出かけ、冷房の下でカフェインを一日中注入しながら、座りつづける生活。
昼、夜は外食です。主に、コンビニのオニギリ、牛丼屋の豚丼、ファーストフードのハンバーガーをローテーションという献立で、その結果2キロほど太りました。
頭痛がしたり、めまいがしたり、背中が攣ったりしました。あらゆることの基礎は体力だなと感じました。


新生活リズムがつかめないうちは、かなり精神的にまいっていたときもありました。
自信を失ったり、過剰になったり、試験直前かのように不安定でした。
僕の場合、いままで続けてきたことをコンスタントに続けるということで、つまり一定リズムを自らに強制することなんとか持ちこたえようと頑張っています。
毎日くだらない、日記を書くことです。


 

夏、これからに関して

予備校の講師曰く、夏は、「受験の天王山」だそうです。

一学期が終わり、夏は夏期講習というものに通うつもりです。
夏期講習の期間中は、学期中とは少し違った「授業」と「自主学習」と時間比率にすることにより、変化をもたせて、マンネリ化、習慣化、堕落を防げればいいなと思っています。

また、僕の通っている予備校では、1学期に各教科のほぼ全範囲にわたる総まとめを終え、2学期からは授業レベルが急加速させるような年間スケジュールを組んであるようです。
具体的に、東大を意識したカリキュラムらしいです。
僕は東大を受ける気はありませんが、夏は新しい範囲へ手を伸ばすことよりは基礎の再強化を第1目標とし、2学期からの急加速に振り落とされないよう付いていく準備をしたいと思います。


以上が、一学期を終わって感じたことのまとめです。
これからも、頑張っていきます。

 

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