僕が医師になるまでの72ヶ月。
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僕が医師になるまでの72ヶ月。2005_09

05_09/05◇雨流水車道

いやぁ、雨?雨?雨?


ということででしてね、プチ旅行から帰ってきて、旅行の感想でも書こうかと思っていたんですけど、そんなことより雨。

台風の遠い影響か、東京地方は昨夜激しく雨が降りましてですね、
もうね、びっくり。
簡単にいうと、冠水。

帰りちょうど、雨のひどい時間帯だったみたいで、
道という道が、水溜り。
ひどいところは、川。
もっとひどいところは、激流。

車で帰宅の途中、わが愛車が何度も船になりかけましたよ。


その様子を文字で表してみる。

雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨
雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨
雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨
雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨
雨雨雨雨雨雨雨雨雨車車車車雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨
雨雨雨雨雨雨雨雨車車車車車車車雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨
雨雨雨雨雨雨車車俺汗車車車車車車車雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨
雨雨雨車車車車車車車車車車車車車車車車雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨
雨雨光車車車車車車車車車車車車車車車車水水水水水流流流流流
水水水車車水水車車車車車水水車車水車水車流流水水水流流流流
水水水車車車水水水水水水水水水車車車水水水水流流流流流流流
水水水水水水水水水流流流流流流車車流流流流流水水水水流流流
道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道
道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道




まぁ、このくらい、うざくてテンパってたってことです。

05_09/06◇悩み。


最近の悩み。


1.忙しくて、歯医者にいけない。
→歯に穴があいたまま、放置しております。モノがつまって困ります。


2.忙しくて、予防接種にいけない。
→どうやら、僕はあらゆる抗体をことごとく持っていないらしく、病院にいるものとしては非常に困り者らしいです。



3.忙しくて、例の人に会いにいけない。
→いつの間にか異動とかになってたら、僕、生きていけません。


05_09/07◇PL filter sunglass



偏光サングラスを気に入ってかけている。



高校3年の物理の知識を思い出してみれば、
目に見える光というのは、ある領域の周波数の
電気と磁気の合わさった波で、横波だ。
普段暮らしている世界の中には、自然光に始まって、ありとあらゆる方向に傾いた反射光やらなにやらが混じっているのだが、偏光サングラスはこのうち、一定方向の波だけを通してくれる。


偏光サングラス越しに見える世界は新鮮だ。
特に、空が。
曇りの日の空とか、夕焼けとかは、乱反射を多く含んでいるからなのか、
位相を一つにそろえた世界は、
どこかウェットで、質感がしっとりしている。

普段、目に見えているものがいかに、物事一つの側面でしかないかということを感じる瞬間だ。



電磁波自体を考えても、光として目が認識できる範囲は本当にせまい。
ラジオの電波や赤外線、紫外線やなんかというあらゆる電磁波が飛び交っているこの世界の、ある一端の様だけを、目は情報として拾ってくるコトができるということだ。
つまりは目に見えているものなんて、たかがしれている。


音だってそうだ。
一定の一秒間に20から20000回の、空気の振動でしかない。
どんなに、複雑で豊かですばらしい音でも、空気が無ければ伝わらないし、
いくつかの振動波の重ね合わせだ。

さらに言葉は、空気の振動のカタチを読むルールでしかない。



何か伝えたい気持ち、思いや、概念を
目に見える形、耳に聞こえる形にして、人から人へと伝える。

そしてその、目に見える何かや、誰かの言葉に、みんな左右されたり、へこんだり縛られたりするけれど、それは、電磁波や空気のとてもとても小さな波の違いでしかなくて、
本当はそのものではなく、その領域を使った「ルール」に落ち込んだり、縛られたりしている。

「小さな差異」と、さらにその差異を用いた「ルール」を媒介にしたとき、
「こちら」から「あちら」へと何かが伝わるあいだには、何段階にも翻訳と解釈が行われる。
だから、僕が何かをしたときに、あなたにいったいどんな風に、差異とルールが伝わって、
それがどんな風に解釈されるか、それは誰にもわからないんだろうなと思う。






「目に見えるものしか信じない、」
「音に聴こえるものしか信じない。」
多くの人はそうだろうし、僕は、そうゆう傾向が強いのを自覚している。

だけど本当は、人はものすごく広い世界の中で、
ものすごく限られたものだけしか感じれないままに、生きているんだろう。


大好きな音楽をかけてドライブしてたときに、偏光サングラス越しの夕焼けが奇麗で、感動したときに、そう思った。

05_09/中旬◇旅行に行ってきた。


ひと段落がついたので慰安旅行に行ってきました。
山梨県の、石和温泉(いさわおんせん)というところです。

東京、新宿からだと2時間半くらい。
特急を使えばもっと早かったんだろうけど、鈍行でゆたゆた行きました。
 到着。








駅から、歩いて15分くらいのホテルに宿を取りました。
とりあえず、ついてひとっぷろの図(右)。



そして、夕ごはん。
 量もたくさん。そしておいしい。

十分に堪能しました。
宿代は全部含めて、8000円。
オフシーズンのしかも平日とは言え、そんな金額でいいの?っていうい待遇でした。
ただ、ホテルの運転手さんはひどく無愛想だったけど。



二日目


昇仙峡という渓谷に行ってきました。

秋は紅葉で奇麗な場所で、
受験期はストレスがたまったとき、
時々ドライブで来ていました。

夏のこの時期も風がさわやかで、気持ちよかったです。








  最後に富士山の見える露天温泉に行きました。

ギリギリの晴れで、富士山もちょこっと見えるだけでしたが、
ぬるめのお湯が、とても気持ちよかったです。


以上です。

05_09/18◇オブジェと文才


昨日ですね、ひっじょーに体力的に疲れた身体を引きずって、
夜の街をあるいていたのです。


ちょうどそのとき前を歩いている仲良さげな男女が、
おっきくて重そうな荷物を、いたわりあってかわりばんこに持ち合っていたのです。
僕はそれを見て、なんだかあったかい気持ちになりました。
そしてその二人の姿にインスパイアされた僕の頭に、
突如、フラッシュのように立体のオブジェのイメージが
駆け巡りまして、作品を作りたくなったのです。
なんか、こう気持ちを表現する芸術作品を。

しかし残念ながら、それを実現するような技術を僕は持ち合わせておりません。
絵にして、インスピレイションを残しておくための、絵を描く技術もありません。
絵がかける人とか、本当にうらやましいなと思いました。
そうしている間に、イメージはどんどん薄くなっていってしまいました。
なんかもったいないなと思いました。

そこで、僕は思いついたのです。
日本語にして、保存しておこうと。

仮にも大量の文章で構成されたウェブサイトの管理者。
しかも、その歴たるや、ishimichiの前身サイトを含めればもう少しで、丸3年。
自分の文才に望みをかけて、そのときのイメージを日本語で表現したものを、
ケータイのメールに打ち込んで保存したのです。
それを、今朝、見返してみたらこんなのが出てきました。









ごめん、文才も無かった。








この説明で、「こんなんじゃないか?」っていうイメージできる人はどれだけいるんだろうか・・・。
絵が描けたら、ちょっと送ってきてみてくれないか。

こちらまで。


05_09/20◇最近気に入ってるお酒


今日はですね、ちょっとイイコトがあったので飲んでおります。
いや、イイコトが無くても日々飲んでいるのですが。



最近気に入ってるお酒はこれです。



STING (mercian)


このお酒、変わったコピーを使っています。



こちら。


たしかに、このSTING全く甘くありません。
大人な感じです。
でも、そこがいい。オススメです。


ちなみに、僕はまだ35じゃないですよ。
 


05_09/23◇こんなことなら


普通の大学と同じで、私が通う大学も、
大まかに見て前期・後期の2期制度をとっています。

前期の終わりが、大幅に夏にずれ込んで、9月中盤までひっぱられたり
後期の始まりが、異常に早くて8月の中盤だったりはしますが。

ということで、一応、今の時期は後期の始まる直前でありまして、
一応、夏休みみたいな感じになっております。

私は、自分で言うのもなんですが、前期を結構頑張って、
疲労して、壊れそうになっていたので、
夏休みはなるべく、能動的に休むようにしています。

でも、それも飽きっぽい私は、
暇であることと手持ち無沙汰感に耐え切れず、
後期と2年生の勉強の予習とかを始めました。
過労死とかって、こうゆう不器用さんがやらかすんだろうなと思いながら。



それでもですね、学期中よりは緩めのスケジュールなので
おでかけとかもできるのです。
今週は2日に一度、ある場所へ行きました。







その場所とは、例のアクセサリーショップ


















・・・・・・・・・・・でも、例の御方には出会えませんでした。
慰安旅行のお土産をもって、足しげく通いましたが、多分異動だろうなぁ、影も形も見えず。
私のネックレスのサビも限界に来ています。
このまま、腐食が進んでいくのでしょう。



























(TロT) コンナコトナラ早く声をかけとけばよかった



05_09/25◇団体行動


さてはて。
今年、2度目のゴールデンウィークともいえる3連休x2が終わってしまいました。
みなさん、どのように過ごされましたか?

僕は、夏休みなので連休という概念ではなかったのですが、
十分に楽しみました。

部活に勉強にといういつものワークに加えて、
普段忙しくてできなかったことを、まとめてやりました。
目医者、歯医者、予防接種など体のメンテ、
友人との飲み会、音楽活動などの、心のメンテ、
ロッカーの整理、前期の資料整理など、新学期に向けてのメンテ、
などなどです。


その集大成ともいえるイベントとして、昨日・今日と泊りがけで
友人とキャンプに行ってまいりました。
ちょっと天気が悪かったけれど、川沿いのバンガローでBBQなどなど。

キャンプ、参加メンバーは、
友人Aと、その彼女、
友人Bと、その彼女、
友人Cと、その彼女、
僕。
の7人。






・・・さみしー。








しかもですね、夏休みの疲れのせいなのか、前期の蓄積疲労のせいなのか、
キャンプに行ったというのに、団体行動を全くせずに、
飯以外は、睡魔に勝てず睡眠。
全部で、14時間の睡眠をとってしまいました。
夢うつつに周囲の音は聞こえてはいたのですが、どうしてもまぶたが開いてくれず。
あやふやな記憶だが、僕が寝てる傍で、なにやら盛り上がって遊んでいた様子です。






・・・さみしー。












さぁ、10月からも頑張ろうぜ!

05_09/27◇名言。


おととい、学校に携帯の充電器を忘れました。
昨日、減りゆく電池のインジケーターを眺めながら、朝一で学校に行って、
充電器を探したんですけど、どうしても見つかりませんでした。

もういいや新しい充電器を買おうと、あきらめかけたときに、ポコっと出てきました。
自分のカバンの中から。

あきらめるもんじゃないですね。

今日は、人生あきらめたらアカンというお話。 



---------------


携帯の充電器を思わぬところから発見して、一安心した僕は
その場で、学校のコンセントを使い、少し充電したあと、
その足で、とある街へ向かいました。
その街とは例のアクセサリーショップのある街。
僕のお気に入りの店員さんが、働いていたお店です。

9月23日の日記にも書いたように、
彼女はここのところ、お店に全くおらず、
たぶんどこかへ異動してしまわれたと思われます。
しかし、学校まで行ったのでついでに、最後にもう一回行ってみようと思ったのです。
(学校とその街は微妙に近いのです。)


その街へたどりつき、ラストチャレンジと心に決めて、お店のドアをあけたら、







いたーーーーー!!!!(心の叫び)


絶滅寸前の希少種を見つけた動物学者くらいの叫び声(in my head)が、
僕の中を駆け抜けました。

なんと、普通にいます。
先週一週間通ってもいなかった彼女が、普通に働いていらっしゃいます。
神は僕を見捨てていませんでした。

サラサラの茶色い髪、
いつもどおり大きくてぱっちりの目。
例の彼女で間違いありません。
今日の格好は、割とラフ。
細工のいっぱい入ったオモシロジーンズにシャツ。



はやる心を抑えて、「こんにちは」と声をかける。
すると、「お久しぶりです」と笑顔で返事が返ってくる。

いつものようにアクセサリーのメンテをはじめました。
いつもいつもメンテナンスのためだけに、通っていたので、
「お願いします」の一言で、とりあえずメンテナンスがはじまります。常連さんです。

その作業中の片手間で、オハナシ。
最初はアクセサリーの話から入ったのですが、
そのうち、ショップの店員さんって忙しいんですか?とか、夏休みってあるんですか?とか。
夏をどうすごしたかみたいな話になりました。

僕は日々図書館にいたので、夏休みに別段思い出もなにもないのですが、
ひとつだけ話せるとしたらの、慰安旅行の話などをしました。
「山梨に行ってですね、いつもメンテナンスだけで何も買ってないのが悪いからと思って、お土産買ってきたんですけど、ここ何回かこのお店に来たのにいなかったから、もういないのかと思って今日は持ってきてないんですよ。」
と言ったら、
「じゃぁ、次の時に持ってきてください」と、にっこり。


・・・・。
こうゆう貪欲な女性、大好きです。
だいたい、次っていつだよっ?
でも、もう会えないと思ってたから、お土産は他の友達にあげちゃったよ!


その後、メンテナンスは終わったと言うのに、グダグダとお話。
彼女が愛知万博に一人で行ってきた話を聞いたり。
夏フェスに行って来たという話を聞いたり。

接客を受けている側であり、かつ夏に思い出がない僕は、
もっぱら聞き役。
楽しそうに話す彼女に相槌を入れたりという程度。

ここで、他のお客さんがいらっしゃったので、お話は中断。
僕はその中途半端な終わり方に後ろ髪を引かれながら、そのショップから離れました。

フラフラと他の用事を済ませるべく、街を歩き始めたのですが、用事が終わった後、
もうちょっと話したかったなぁと思ったので、もう一度お店へ行きました。
一度、店から出たのに、買い忘れがあるわけでもないのにもう一度お店へ入るのは、
不自然かなぁと思いながらの再入店でしたが、
なんのこともなく、フェスの話からオハナシが再開されました。

音楽の話となれば、僕のフィールドです。
とうとうキタ、マイ・テリトリィ。
聞き役だった僕が、攻めに出る番でございます。

彼女もかなり音楽は雑食だったもようで、オススメの音楽の話などで盛り上がりました。
そして、最終的に自分の友達がヴォーカルをしているバンドの話になって
その音楽を聞いてみたいという彼女の言葉に、

「じゃぁ、今度CDを貸しましょうか?」
彼女「ぜひ!」
「でも、いつ持ってくればいいのかな?次、いつ出勤とか決まってます?」
彼女「えーっとですね・・・・・(と言いながらシフト表を見せてくれる)、○○日とか、××日とかが平気です。」
「じゃ、そのあたりに持ってきます。」
彼女「ありがとうございます。」



みたいな。

数日前まで、「もう、むりだー」とあきらめていたのに、
長々とお話をしただけでなく、次、会いに来る口実までゲット。


人生あきらめたらアカンということです。 






今日の戦利品。
・次に会いに行く口実
・笑顔
・下の名前


次の目標。
・電話番号とメールアドレス


(今日のお話が良くわからない人は、1.2.をご覧になってから読むとよいです。)
 



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